各スクールの比較として、インストラクター自身がポーズを取って教えるスクールの場合、生徒に個別指導をする余裕がなくなり、しっかり見てもらえていない感じがありました。
一方の少人数はしっかり見てもらえる良さがあるものの、受講料が予算に照らして高かったり、退会希望の3か月前に申告する必要があったりと、初心者が飛び込むにはハードルが高かったです。
結果、大手のLAVAを継続しています。
LAVAメリット・デメリット
まず月謝制なのが助かります。それにレッスン数、生徒数とも多いので、初めてのピラティスでぎこちない動きになってしまっても目立ちません。ポージングはスクリーンで確認し、インストラクターは室内を巡回するので、適度に目は届いている状態です。
一方デメリットと感じたのは、スタジオの立地や時間帯によっては混雑で更衣室・シャワーが使いづらいこと。それに以前は、物販の売り込みが煩わしく感じるこがありました。生徒さんが増えた近頃では気にならなくなりましたが。
実際に通ってみた印象
はじめは職場近くのスタジオに行ってました。ただ都心ターミナル駅で生徒数が多いせいか予約が取りづらかったのもあり、いくつか他スタジオで受講したあと、住んでるエリアのターミナル駅のスタジオに落ちつきました。
ちなみに生徒の大半は女性ですが、最近は男性も増えてきました。あとWEBサイトの感じから若い人向けかなと思う方もいるかも知れませんが、20代ばかりというより、むしろ40代前後とそれ以上の方が多い印象。
受講プランの選び方
特定のスタジオに限定されず他スタジオでも受講できるプランはお高めですが、自分に合う場所を探すのに役に立ちました。最初はモチベーションも高いので、自分に合う場所を探しつつ、いろいろと受講してみる意味でも選んで良かったです。
その後ゆるく続けるならスタジオ1拠点を限定し、月4回受講するコースがおすすめ。私も今はこれにしています。
スタジオ選び
なおスタジオによっては、基本ホットヨガのみ開講といった場所もあるようなので、そういう意味でもスタジオ選びは重要です。ヨガもピラティスも開講のスタジオがおすすめです。
展開エリアが広いので、お住まいに近くにもきっとあると思います。