洗顔とシャンプー、体を洗うのも石けんというのが習慣になっています。
以前はドラッグストアに売っている、普通の洗顔フォームや液体シャンプー、コンディショナーを使ってましたが、洗い流しても残るヌルヌルした感じ、皮膜感がどうも苦手で。
いろいろ試した結果、シャンプーまで固形石けんを使うようになってしまいました。
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固形石けんは肌にやさしい
そもそも液体状の製品は、 水分と油分を 中和させるための界面活性剤や防腐剤を処方しないわけにはいきません。「無添加」を謳っていても、同様の働きをする何かが入っています。そうでないと市販品として流通できませんから。一方、固形石鹸であれば水分がないぶん、余計なものを入れない優しい処方が実現するというわけです。
石鹸はアルカリ性だからこそ、肌が本来の弱酸性に戻ろうと天然の油脂を分泌するのを助けるのだとか。石けんで洗うと多少つっぱる感じはあるのに、真冬を除けばほぼ乾燥とは無縁でいられる理由として納得です。
弱酸性が売りのスキンケア商品も多いですが、肌と同じ弱酸性だからこそ肌の油脂を出す働きが鈍って乾燥肌に傾いたり、界面活性成分で肌の内側の油と水分の層が乱れ、肌トラブルのリスクが高まります。
パック以外のクレイ活用法
リンスはクエン酸を溶かして使ったりしていましたが、クレイ(粉末状の粘土)を使ったラインナップを展開するボディクレイのリンスを使った後の仕上がりがよく、クレイでゆすぐようになりました。髪サラサラ、頭皮の皮脂も気になりません。
使う量としては1回あたり大さじ1程度とそれなりに使うので、 パック用のクレイでは出費がかさみます。いろいろ試して、今は分量が多く惜しみなく使うことができるiherb購入のインディアンクレイを使ってます。
いきなりクレイそのものを使うのに抵抗のある方は、ボディクレイのリンスでお試しがいいかもしれません。
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スキンケア、ヘアケアジプシーの方にこそ、石けんとクレイのシンプルケアおすすめしたいです!