おまじない外交の是非

普段の考え方を揺るがす意外性のあるエピソードに出会う、それも国際ニュースの醍醐味です。

海外からした日本の見え方って、私たちの想像を超えるものがあるんだなぁと思わされる記事をまた1件見つけました。

岸田首相の頃、日本がウクライナに「必勝しゃもじ」を渡して帰ってきた、私たち国民には失笑ものだったニュース。

こうした外交を、海外で「日本の戦略的外交」と見る向きもあるそうなんですね。

実際ウクライナは、よく分からない「必勝しゃもじ」なぞ渡してくるような日本には、そもそも何も期待しない。

一方で、彼らを支援するEUに対しては「約束した弾丸提供の3割しか送られてこない」などと恨みを募らせているそう。

なんか、普段の生活を送るうえでも考えさせられるものがあります。。

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