半年前に通勤中の立ちくらみが続き、低血圧の治療をしていた頃に読んだ本です。
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本当は怖い「低血圧」 あなたの「うつ」、実は「低血圧」かも?【電子書籍】[ 永田勝太郎 ]
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低血圧や貧血の症状は、うつ病のそれと似ているそうです。なので本来なら低血圧・貧血の治療をするべきところ、誤診でうつ病の薬を処方され、ますます具合が悪くなっている人が相当数いるのではないかという内容。
実際に、誤診で抗うつ剤漬けにされていた人が治療を切り替えて良くなったケース、登校拒否と思われていた子が低血圧の治療で治ったケースなどが紹介されています。
著者はもちろんお医者さんですが、うつ病の症状は人によっても異なり、安易にこれをすれば治ると言えるものではないんですよね。
でも、大切な人が低血圧の誤診でうつ病、薬漬けにされていたらどうしよう?と思うんです。
だから、うつ病を克服する何かのヒントに書いておきたいと思います。