増税の裏側

円安・物価高のなか、なぜまた増税というワードが出てくるのか?

ほんと謎ですよね。

このタイミングで増税して社会がどうなるか、ちゃんと考えているのか?

少し前に読んだ本を思い出しました。

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財務省は税金を上げることに成功した人が出世していく世界なのだそう。そして、そのドグマを政治家にも洗脳していきます。

当初は減税を方針とする政治家がいても、次々に意見を変えさせるらしいです。

ちなみに、財布を握っているけれど、その増やし方は増税以外に考えようともしない、そういうの頭いいんでしょうか?

政府系ファンドなりで運用を通じて国庫を充実させ、国民に安心して生活してもらう、そんな頭の使い方にはならないんでしょうか?

一般の国民は、ただなされるがまま諦めるしかないのか?

続編では、こうした状況の打開策について書いているようなので、読んでみたいと思います。

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